こんにちは!柳沢です。
今日は、構造躯体ができる上棟工事前に、床下部分の確認にきました。
完成したコンクリート基礎の中に配管が埋め込まれていますが、こちらは「さや管スリーブ」というものです。排水管を直接基礎部分のコンクリートに埋め込まず、将来の排水管の取り替えを容易に行え、配管の設置スペースを確保しておくものです。
また、青とピンクの給水管は耐熱性に優れ、錆や腐食、結露の心配がない樹脂管を採用しています。将来的な点検やメンテナンスが容易にできるようジョイント部分は床下点検口近くに設けられています。
基礎コンクリート立ち上がりと躯体の土台敷の木部の間には、床下の換気のために硬い樹脂でできた「基礎パッキン」が入ります。黒色の部分ですね。
昔は基礎の立ち上がりの壁部分の所どころに床下換気口を設けて、通風・換気を行うのが一般的な時代もありましたが、場所によっては空気の循環が悪く湿気が溜まってしまう場合もありました。これを改善したのが、現在の基礎パッキンです。
基礎と土台敷きの全体に設置するため、床下全体の通気性が高くなります。また、基礎自体に穴をあける必要性もないので、基礎の強度も強く保つことができるのです。
外まわりは工事用の足場が組まれていました、次のレポートは建方工事ですね!